2012年5月14日月曜日

やりやすい人とやりにくい人がいるのはなんでだろう??

13日(日)に、【PCMを活用したKEY TO ME セミナー】を受講しました。

会場は、宇多津町役場向かいのこめっせ。

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可愛い女性3名の真ん中は、このセミナーを開催された本西さん。他の方は受講者の方です。

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セミナー参加の前に、45問の質問に答えて、用紙をこのセミナーを主催している公益財団法人大阪YWCAに送付していました。その結果を頂いてからのセミナー開始です。

結果

このセミナーの主旨は

伝えたいと思っている内容が相手の思考回路にうまくのっていなかったり、相手の思考や行動のルールを理解できていなかったり等の理由でコミュニケーション問題は発生している。相手の思考や行動パターンを把握することはよりよい関係を育む大きな助けとなる。その一歩は自己理解から。

ということでした。上の用紙が私のプロファイルです。15名の参加者でしたが、全く同じと言うのはありません。4320通り+グラフの長さがあるので、まず同じと言う事はないそうです。

見た途端 納得&???。一番下のリアクターと言うのが私のベース。写真のプロファイルの他に私に書かれたテキストやプリントを頂き、その中に詳しく書かれています。

このPCMによると6つのパターンに分かれます。

ワーカホリック…仕事を一所懸命する、まず頭で考える、無駄を省く、シワは顔の額に出やすい(シワは、考えながら話すとおでこにシワが入るから)

パシスター…強く主張する、多少困難でも追求。白黒はっきり、本物志向、シワは眉間に出やすい

リアクター…人の気持ちに敏感、物より人、環境を重視、無表情が苦手、シワは目尻・口元

ドリーマー…夢見る人、内面が豊か、一番客観的、自らは動かない(明確な指示がいる)シワは少ない。

レベル…ユニークさで秩序を壊す、今を楽しむ、好奇心旺盛、素直な好き嫌い シワは、目元。口元。顔の筋肉は一番使うタイプ

プロモーター…行動第一、短期集中、瞬発力、事をどんどん進めていく 決断力

PCMとは

歴史

この6つのパターンを田中先生が解りやすく、説明してくれました。まずは自分がどのタイプかを学び、その後は相手がどのタイプかを見分ける方法、対応の仕方、相手に理解してもらえる話方などを学びました。

そして、ベースの自分と今、自分がストレスを感じている部分(フェーズ)。私はドリーマーでした。これもベースと同じ人もいるし、違う人もいます。

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この私専用のテキストにストレス回避の仕方が書かれてあり、自分だけのの時間・空間をを作ることでした。

最初、プロファイルを頂いた時は???だったドリーマーキャラ。セミナーを受ける内に納得!!そして、自分自身では、全く無いと思っていたワーカホリックも私を公私でも知ってくれている開催者の本西さんに聞くと、「そう思ってたよ~(^-^)」との事。

自分の事は解かっているつもりでも【人から見た自分】は、一生見えないですものね。

このセミナー受講を今後の人との関わりと、自身が、気持ちの浮き沈み無く居られる様、ストレスを回避するのに役立てたいと思います!!

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田中剛太先生とパチリ☆

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