2012年10月30日火曜日

住まいの図書館『未来館』

マドリエ丸亀 丸亀トーヨー住器さんのショールームのプレオープンにおじゃましました。

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夕方におじゃましたので、イメージカラー色に空が染まりかけていました(*^_^*)

案内図と地図はこちら↓

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展示コーナーには、説明パネルが置かれていて、実物を見て触りながら、解かりやすく
なっています。

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山地社長が色々と説明をして下さいました。

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この写真の奥に見えるのは、大きな大きなスクリーン!
会議室と言うかスペースルームで、地域の方や企業、自治会の方などに会議や
イベントで使って頂ける様になっています。

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会議室には、自由に読める書籍も置いてあります。

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住宅専門誌から、ガーデニング、風水等…本好きの私には嬉しいコーナーです。

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これからの住宅は、ゼロエネルギー化がどんどん進むそうです。
今のまま、脱原発で電気の確保が難しくなってくると、光熱費がどうなるか…

断熱・遮熱・耐震・太陽光発電 等々。

今まで、なんとなく知っていた言葉を、しっかり学ぶ時代に来ています。

資料だけでは分からない部分(結構、専門用語も出てきますからね((+_+)))を、
こういったショールームで、体感し直接、質問相談できるのは、大切だと思います。

震災後、地震やエネルギーを考えるようになってきています。

オープンは…

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お気軽に覗いて見てください(●^o^●)

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色んな所の温度を測れるGUNや、エボルタ君もお待ちしています(笑)

2012年10月29日月曜日

宇多津町の秋祭り!!

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2012年は10月27.28日にお祭りがありました。

毎年、親子で楽しみにしていて、今年も28日(日)に行って来ました!!

まずは、宇夫階神社にお参り。子どもの小学校で「先にお参りしてから」と習ったそうです。

お宮さんまで、行くのも人並みにもまれ、一苦労です。

お宮さんの前では、獅子が居てました。

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太鼓台を階下に見ると、やはりカッコいいです。↓

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近くで見ると、こんな感じ↓

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宇多津町には14台の太鼓台があり、町を練り歩き、宇夫階神社に集結します。

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今年は、日曜日の17時過ぎから、雷雨になりましたが…
人手が多い時間帯は、お天気が持ってくれたので、良かったですね。
(昨年は15時頃から、すごい大雨になってビチャビチャになりました)

地元のお祭りなので、子供達は友達とたくさん会い、しゃべったりじゃれたり
している姿を見て、「大きくなったな~、友達と楽しそうに過せてるんやな~」と、
日常を見れて安心したり、久々に知り合いに会えたりと、いいものです。

祭りに出ているたくさんの人を見て、町にこれだけの若い人がおったんや!!
と、思いました。祭りへのパワーを、何かにも使えると、地域はもちろん、日本も
すごくプラスな方向になる気がしました。

何tもある太鼓台を人の力だけで担ぐ。人間はすごいパワーを持っていますね。

 

夕飯は、手抜きで(*_*)
出店で買った 鶏の唐揚げとたこ判を(^-^)おいし~~く頂きました!!

2012年10月22日月曜日

たった2時間で本業をサポートするソーシャルメディアの使い方が分かる講座 VOL.2《宇多津町》

10月17日(水)にノブ横地氏の講座 第2回目が開催されました。
第1回目は9月30日で、とても好評で4回シリーズを今年中に開催される事になりました!
(高松市でも10月16日が第1回が開催され、宇多津町開催に併せてシリーズ全部開催予定)

今回は、第1回が好評だったのもあり、満席でした\(^o^)/

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講座の最初は第1回目を受講されていない方にも、前回の復習内容を少し。
(ソーシャルには応援・感謝、誠実な下心、共感をしにいく 等々。)

そして、今回は…
・FBを上手に使っている人は、SEO 賢作エンジン上位に表示されている。

ブログ・ホームページに来てもらえるような投稿をする事。いいね!が多いという事は
アクセス数があるという事になる(ソーシャルからのアクセスをグーグルがカウントしている)

ソーシャルは繰り返しやる。(同じ記事を何度もアップする)
何度もアップ出来るような、自社の仕事内容や自分を知ってもらえるような記事を、作っておく。この記事をブログ等に保存しておく。

FBにせっかく良いものを投稿していても消えて行ってしまうし、数年後にFBがあるとは限らない。記事を残せる方法を、確立する。

FBに投稿するには、毎日同時間にアップする。(ノブ横地氏の場合は、まず「おはよう」
「ブログをリンク」「ノート文面」と決まっている)

自社サイトのブログのアクセス数を増やす→ドメインパワーが強くなる=信憑性が強い。

本業を支える為のソーシャルで、本業の時間を削ってソーシャルをしているのは違う。
そうなると、疲れや支障が出てきて継続できなくなる。

応援されるネタを自社ブログで作成しておく。

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新聞のTVラジオ欄のように、何時に何をアップすると自分に見ている人に意識付ける。
刷り込ませた人が強い! 必要な時に思い出してもらえるようになる。
(この部分は第3回目で詳しくお話ししてくださるそうです。)

※情報を作っておいてから発信する!対応されるイメージで作ること

と、言った様な内容でした。講座終了後には参加者全員で記念写真☆


ノブ横地氏の周りには、質問したい人やお話したい方がたくさん集まっていました!

第3回目は 11月14日(水)に開催です(●^o^●)
http://www.facebook.com/asobusiness

 

次の日、ノブ横地さんと行くモーニングうどんツアーに参加して、
第2回の講座の補習授業?も、して頂きました(^-^)

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がもうのうどんと しおのえ牧場ソフトクリーム 美味しかったぁぁ!!!

2012年10月19日金曜日

さぬきの麺家 香風(かふう)の石焼きカレーうどん!

先日、秋物では寒いくらいになり、思いたったのが 香風の石焼きカレーうどん

当社 社長のお父様が作ったお米をお店で使って頂いているご縁もあり、ちょくちょく
おじゃましています(*^_^*)

私の一番のおすすめは『鳥の天ぷら』
和食洋食居酒屋問わず、まず鳥の唐揚げを注文する私にとっては、重要なポイント!!

天ぷらと唐揚げの中間のような感じで、お肉にも味か浸み込んでいて本当 美味しい!

大将のこだわりで、うどんも天ぷらも作り置き無しなので、通常のうどん店よりは待つのですが、出来たては、上あごの裏が火傷するぐらいアツアツ天ぷら!

いつもは、釜揚げを食べるのですが、この日は寒かったのでグツグツの石焼カレーうどん
にしました。

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写真で、グツグツの音を感じて頂けないのが残念(@_@)

ぜひ、実物で体感してみてください!

 

お店は宇多津町平山。浜街道より北。

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新商品もちょくちょく出て来て、楽しめます。今回は

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讃岐ヌードルという新商品がありました。

お店は住宅地の一戸建てを店舗にされています。

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寒さがますこれからの季節、石焼きカレーうどんはいいですよ~(●^o^●)

たった2時間で本業をサポートするソーシャルメディアの使い方が分かる講座  VOL.1(2012年9月30日 宇多津町)

先日、第2回目を受講してきました。宇多津町の講座が好評で高松市でも開催され始めました。宇多津町は第4回まで、高松市では、第3回までの日程が決定しています!

講師は、全て ノブ横地氏。西日本ではクラウトスコアNO.1の方です!(本業はSE)

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左からノブ横地さん・主催者 米澤さん クラウトスコア上位の山田さん

 

まずは、第1回目の内容を…

1.なぜソーシャルメディア活用?

2.FBがポイントなのか

3.FB情報発信の仕組み、その方法

4.個人FBとFBページの関連性

5.明日からすぐに使えるFB活用テクニック

Facebookをされている方は、聞いてみたい内容では?!

1.クチコミ力が強い、スマートフォンが中心になり情報発信者が変わってきているという事。
活用に大切なのは『感謝・応援』の言葉がウォールに溢れているか?

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この写真は『Facebookカレー』メニューには載っていないのですがFBをしている人の中では
知る人ぞ知るカレーだそうです。思わず写真に撮ってFBで紹介することにより、拡がります。

という事は、お店の人がせず宣伝になるということ。ノブ横地さんは実際に自分の町 三重県三重郡菰野町の町おこしに活用されました。

Facebookは、基本実名なので、良い事をアップしてくれるので、ソーシャルメディアが大好きな人との縁を作ることも大切!

2.FBだけは特殊で、様々な説明をしなくても良い環境にある(データや投稿で見える)

3.仕組みはエッジランクは親密度(友達との濃さ) 重み(いいね!の数) 経過時間(新しいも のが載るので定期的に発信している事)
友達が多ければ良いのではなく、交流の多さ

方法は、いいね!・コメント・シェアを多くしてもらえるようにする、毎日投稿する、公開範囲を公開にする 等々。

4.個人のFBでは声掛けや集客で FBページではお客様の声を頂き、最終的には自社のホームページを見てもらえるようにする。

5.おはよう投稿から始める(継続が大切)、友達の投稿にはいいね!を。そうすることによりソーシャルを好きな人と出会える。仲間とやればFBはすごいことが出来るツール。

ソーシャルメディアは有名無名人が同じ土俵に上がれる場所。お互いに応援しあう。

誠実な下心(どうしたら写真を撮ってもらえる?、書いてもらえる?)と継続する仕組み(疲れない継続の仕方)が大切!!

 

高松市 第1回 10月16日 第2回 11月13日 第3回 12月6日

宇多津 第2回 10月17日 第3回 11月14日 第4回 12月7日 で開催決定!!

2012年10月18日木曜日

ゆめの座 小粋処 庵神(あんじん)

先日、素敵なお料理をご馳走になる機会に恵まれました☆☆☆

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秋は、食材が豊富な時期と言うのもあり、一品一品に秋が散りばめられてい
ました

ランチョンマットが庵治石です。

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愛媛県中山栗と地元のエビ、沖縄のうりずん豆と??芋の炊き合わせ(忘れてしまった)
ここには栗で秋、見っけ!!

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旬の下り鰆の自家製ポン酢。わさび菜と地元のラディッシュと茗荷(ポン酢が美味しい!)

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鱧の田楽焼き、エビ、コウタケ?、の焼き物

DSC01853 きのこ王者!マツタケ!!

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??芋と銀杏の蒸し物とヒラタケとエビの生姜あんかけ。餡が素晴らしい☆

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名物かき揚げ。色が濃いのは細かく切って煮込んだアナゴが入っているからなのです。
栗・かぼちゃ・にんじん・にんじんの葉等々 『味の宝石箱~!!』

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讃岐牛のステーキと地元野菜。 柔らかいし、ポン酢が少しかかっていてあっさり!!

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栗とムカゴのご飯。もちろん新米!

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汁物の写真は撮り忘れ(蟹入りでした!)
フルーツと紅茶が出て終了。 紅茶に入れる砂糖が和三盆!!

お昼ご飯として、頂いたのですが いつもは10分でうどん!や30分で回転すし~!
と、どこか時間に追われての昼食ですが、待つ時間も楽しんでお食事しました。

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こちらのお店は、オーナーが全て一人でされていて完全予約制で1日数組しか
頂けないのです。 住宅地の洋風な一戸建てがお店なのです!!

普通の一戸建ての和室6畳床の間付きがお食事を頂く場所。庭を眺められるように
なっていますし、インテリアも見ていて楽しい!!

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おせち料理は評判なんだそうです!!

舌も気持ちも満足させたい方、ぜひ 一度 どうぞ!! 季節を味わえます!!

 

 

 

上棟式(じょうとうしき)を行ないました(^O^)/

上棟式とは?

建物の守護神と匠の神を祀って棟上げまで終了した事に感謝し、無事完成することを祈願する儀式で、また棟梁や大工さんたちへの感謝の気持ちを表わす意味で行ないます。

※棟上げとは、新築の家の土台、柱、梁、桁、力板棟の骨組みが完成した後、棟木を取り付けて補強する。

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こういう状態ですね。

2階部分に上がり、四隅にお正月の鏡餅のように餅を二段に重ねておきます。

他に祭壇には、

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野菜・果物・清酒・海産物(鯛・昆布・海苔・スルメ)・米・塩を供えます。

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当社では、真言宗のお寺で御幣と棟札を作って頂きました。

 

神主様に来て頂く場合もありますが、最近では現場監督さんが進めることが
増えています。 (当社では 工務店の社長が進めてくれました。)

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祈願の後、四隅の柱にお米と塩をまき、建物のお清めをします。
最後に祭壇正面の飾りにもまきます。

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そして、一礼し、玉串奉納、二礼二拍一礼をします。(施主側の関係者)

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餅撒きをする場合は、この後 開始です。(当社は四隅の餅だけ撒きました)
香川県では隅餅(すまもち)と言って、これを拾うと家が建つと言うそうです。

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実は、このお餅、前日に会社で餅つき機で作りました!

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出来たてのお餅で、社長は手に水ぶくれを作りました(笑)

上棟式が無事終了し、棟梁や大工の皆様に、感謝とお礼、今後もよろしく
お願いいたしますの意味を込め、お膳とご祝儀をお渡ししました。

ご祝儀の金額というのは、本当に曖昧な部分です。しなくても良いという考えも
ありますが、やはりお祝い事。お渡ししないからと言って、仕事の手を抜くという
事はないですが、施主の思いや気持ちを伝えるためにも上棟式やご祝儀は大切
な事と、思います!

金額は、上を見るときりがないですが、目安として棟梁に1~3万円程度
大工さんや現場担当者に5千円程度 かな?と思います。

お渡しする際には、きちんと心を込めてご挨拶お礼を述べ、手渡しする事も大切です。