共生型デイサービス…民家を使い、家庭的は雰囲気のもと、対象者を限定せずにデイサービスを提供。既存の介護保険や障害者支援といった縦割り制度のないサービスの形。この柔軟なサービスは発祥地が富山県のことから、「富山方式」「富山型」と呼ばれ、地域密着のモデル形式として国、都道府県も推進しています。
そんな、共生型のデイサービス 《つどい広場さくら》が、5月17日に宇多津町にオープンしました!宇多津町でオープンと言うと、浜街道付近の新都市を思い浮かべがちですが、さくらは、宇多津町役場から、南へ徒歩2分(三角邸の筋です)
古い町並みを歩く時、なんだかゆっくり風景や季節を感じながら歩いてしまいます。のんびり歩いていると、道に敷いてあるタイル?ブロック?歩道の敷石にこんなん発見(^_-)-☆
わかりますか??古街co-machiって、彫ってある(*^。^*)なんか良くないですか~?!
そして、さくらに到着!!
築80年の古民家を生かして、作られました!
いかがですか?なんだかノスタルジックな気持ちになりません??私は、尾道市に祖母がいてるので、大林伸宣彦監督の映画を思い出しました。(転校生・時をかける少女・さびしんぼう・ふたり・あした・あの、夏の日等)
でも、設備は段差をなくした床、スロープ、横開きのドア、広い洗面トイレ浴室 等々。
和室2間をふすまを外し、広く使っているお部屋で寛がせてもらったのですが、玄関から中庭に風が抜け、心地いい~(^-^)。座布団2つ折りにして、ゴロン、風鈴の音色と蚊取り線香の香り~って感じがします。
《さくら》の内容は、
いかがですか?
デイサービスと聞くと、このブログを見て頂いている方達は、自分達はまだ関係のない場所と思う年代の方はほとんどだと思います。この《さくら》は、地域全体が家になるように、安らげる居場所の提供を目指しています。
どんな所か、自分らは行っていいのかな?など思わず、まず覗いて見てください。あなたの安らげる場所の1つになればと思います(*^。^*)
さくらのパンフレットの詩を読むと、和 という文字が頭に浮かびました!
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