昨日のPart.1に続いて、沖縄のお家です。
本土では見かけないが、沖縄では普通なもの【シーサー&石敢當】
シーサーとは
シーサー:建物の門や屋根、村落の高台などに据え付けられ、家や人、村に災いをもたらす悪霊を 追い払う魔除けの意味を持つ。獅子を沖縄方言で発音したもの
という事で、屋根や、門柱に置かれています。2対の所もあれば、1匹の所も…名護市役所には数え切れないくらいのシーサーが\(◎o◎)/!シーサーを作っている方や、建設業者さんに聞いたのですが、1匹が正解なのか2匹いるのか、結局解かりませんでした。
石敢當(いしがんとう):市中を徘徊する魔物「マジムン」は直進する性質を持つため、丁字路や三叉路などの突き当たりにぶつかると向かいの家に入ってきてしまうと信じられている。そのため、丁字路や三叉路などの突き当たりに石敢當を設け、魔物の侵入を防ぐ魔よけ。魔物は石敢當に当たると砕け散るとされる。
本土でもある所もあるそうですが、私が生活したことのある県では見たことがありませんでした。表札みたいな感じのものから、しっかりした石碑タイプのものまで様々でした。
普通にハイビスカスやブーゲンビリヤが咲いていて、南国ムードが高まります!
3月とは思えない♪海の青さ~と空の青~♪(~o~)でした!
PART.3へ続く…
0 件のコメント:
コメントを投稿