端午の節句

5月5日は端午の節句・こどもの日ですね。
桜の花～葉桜になるこの季節に、大空に鯉のぼりが泳ぎ始めます。

サービス付き高齢者向け住宅ゆんたくでは、玄関で鯉のぼりが泳いでいます。

この4月から、小学6年生になった息子の五月人形も飾りました。

5月5日には、柏餅を差し入れして下さるとおっしゃって下さるがいらして、
今から楽しみです(^_^)v

でも、柏餅をどうして食べるんだろう？と素朴な疑問がわいてきて、
調べてみました。（本当、ネットって便利ですね…）

■柏餅を食べるのは、家系の繁栄を願うから

男性的でオメデタイ樹とされる柏は、新芽が育つまでは、
古い葉が落ちない柏の性質が、子孫繁栄（家系が絶えない繁栄）に通じるとされているからです。

と、思いもよらない答えだったのでした。

あっ、柏餅、多めに下さるようなので、ぜひ、遊びにいらして下さいませ(*^。^*)